こんにちは。
竹村です。
今回は、
大学生になり、1年経過して感じたことを紹介したいと思います
それは
何も得ていなかった
ということです
このことに気づけたのは、先輩と同学年の行動に影響を受けたからです。
私の2018年は
なんとなく中国語の授業受けて、なんとなく日本史勉強して、なんやかんや単位とった1年でした。(全然身についていない)
ある日
就活している先輩と話をして自分自身のことを考えた時
俺➖サッカー=0 じゃね
大学生でなにも成長してないじゃん
と思ったのです
かといって無駄な1年ではありませんでした
そこに気づけたということと、時間の大切さを教えてくれました
そこで、頑張ったことはなんだろうと考えました
それは
サッカーと遊びでした
なぜ、頑張れたかを考えると
好きだから
好きという感情は不思議な力を持っていると思います。
例えば、読書やドラマを見ていると、いつの間にか夜になっていたという経験はないでしょうか?
それは時間を忘れてそのことに熱中してしまった。つまり、
好きなことは疲れないということです。
疲れないということは、自然と物事が上手になります
好きこそ物の上手なれ
ってよくいいますよね!
「あー、これ好きだなぁ」とぼんやり思ったことは必ず自分の本心、心の声だ。
この心の声に従ってほしい、そこに考える、悩むといったブレーキは必要ない。
(私が尊敬している高校の先輩のブログから)
まさにその通りだと思います。好きなことはなんでもいいです。その、好きと思ったことに対して行動してみる。もし、違ったとしてもまた新たな好きという事を見つけて、学べばいいと思います。
私はドリブルが大好きだから、Fリーガーやドリブルデザイナーに会って教えていただきました。(小学生向けのイベントでしたが、教えていただきました。)好きという感情は、恥ずかしいという気持ちがあると思いますが、そこに周りの目を気にすることはないと思います。
私は、中国語を勉強することが嫌いです。日本史を勉強することも嫌いです。そのため今後も無理に勉強しようとは思わないです。(気持ちが変わるかもしれない)
しかし、大学でサッカーと遊びしかせずに卒業するのは非常にもったいないと思います。何か能力(資産)を習得しなければこれからの人生楽しくないと個人的に思います。
そこで私は、サッカー以外の好きなことを積極的に取り入れることを意識して生活しています。それが人生を豊かにする資産になると考えます。私は、英語が好きなので、熱中して学びたいと思います。
まだ何も得ていないので、これからの大学生活で何かを学びたいと考えています!(その何かはなんでもいい)
熱中することで何か行動を起こせたり、つながりができたり、新たな発見があると信じています。
サッカーが好きな人は、サッカーをとことん追求することで、出会いや新たな発見が必ずあります!
だからサッカーやめられないんですよね
今までのサッカーの知識や技術だけでなく、サッカーのおもしろさも伝えたいと思います!
みなさんも好きに対して周りの目を気にせず、行動してみてください!(あくまでも自分自身の考えです)
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
(サッカーあんま関係ない話になってしまった)